蒼穹の刺客達 第23章感想

分岐合流

この章から、20話で分岐していたユニットが合流する。
加えて、マスターナイトのルーシャスさんも仲間になった。

ルーシャスさん

シェルディア軍側のエピソードで自軍に加わるらしい、いわゆる最強肌の人。
クラスはマスターナイト。
初期スペックが非常に高いが、守備面が致命的に柔らかい。
ソンケルバーン。
運用には細心の注意を。
なおファイアーエムブレムのそれと違い、彼は歩兵ユニットだったりする。

ルウさん

前章から自軍に加わっているルウさん。
ここで気がついたが、太陽持ちのパラディンだった。
威力の高い専用武器と相性がいいね。
一軍候補。だけど入る余地はやはり厳しい。

ファレグさん

今章から仲間に。空挺部隊？の人。
クラスはフォートレス。銃器のエキスパートですね。
ステータス的には可もなく不可もなし。ただしスキル月光を所持。
ちなみにだいぶ序盤の章で、スパロボの某忍者ばりの経験値泥棒ぶりを発揮してる方。
その時のステータスは今よりもっととんでもなかった印象だったけど、自軍のユニットとの差が縮まったから、比較的にそう感じるだけかな？

ファレグさんの部下達

ファレグさんより強い。

回復勇者

この章の序盤、レイキスさんは初期位置からリブローシューターで回復に専念。
主人公なのに回復薬　回復役。
それもかなり優秀な回復役。　……燃える！

ヨーンさん

この章に二人いる敵将のうち一人。
迫撃砲を装備しており、本人自身のステータスもけっこう高め。
フィスカさんのAF99RAR*1を耐え切った初めての人。正直ビビった。ラスボスでも（多分）耐えられまいと思っていたのに……。

*1:パスワードで解禁するチート武器。3回攻撃。フィスカさんが持つと追撃でただでさえ6回攻撃になる上に、一発ごとに流星（5回攻撃という超性能スキル）の発動判定があるためえげつない事に。ちなみに今回は6回攻撃中2回流星を発動し、14回攻撃だった。