蒼穹の刺客達 第19章感想
第19章とは
決戦前の前哨戦……というには、あまりにも豪華なマップ。
物語に幾度となく顔を出していた敵軍元帥二人が敵将として登場。
失われるには惜しい兵たち
ここで戦う敵は反乱軍であり、いわば元同胞。
一人ひとりの兵の練度は高く、また彼らを率いる元帥も元は有能な軍の幹部だった。
成長を楽しむ喜び
少々不謹慎ではあるけれど、ゲームのプレイとしては、そういった敵兵たちを打ち破り、自軍の成長を楽しむ気持ちは大きい。
このマップは高レベルな敵兵が多く、自軍の鍛錬にはもってこい。
そうりゅうさんの成長
前章から大暴れを見せるそうりゅうさんはこのマップでも大活躍!
成長面では、なんとこのマップだけで8ピンを2回も成功。シーイズパーフェクトネイビー
レルチェさんの成長
本プレイでは何かと成長の早いレルチェさん。
ステータスの上3つとHPが上限に達した模様*1。
そのうちローグからアサシンにクラスチェンジさせてあげたい。
すると代わりにローグになるのは……? まだ未定。
クラノフさん
敵軍元帥のうち一人、クラノフさん。18章からの続投ですね。
ステータスは変わりがないみたい。
元帥同士、グリフィンさんが一騎打ちで撃破。
クラノフさんの遺志もグリフィンさんに刻まれた……か、どうかは定かではないけれど、クラノフさんの愛用の銃(確か「雷神」の名を冠している?)は形見として残りました。
ナタリアさん
そしてもう一人、敵軍元帥ことナタリアさん。
ルイディアさんと因縁深く、戦ったら確実に何か話していたはず。
残念ながら、今回のプレイではルイディアさんはベンチを温めておりました。惜しい
次マップはいよいよ反乱軍との決戦
キャンプでの会話によれば、かなりの強敵とのこと。
シナリオ作者のスフィルナさんも「難しい」と太鼓判。
@kathewka 執筆感謝です。 こういう、ちょっと係わり合いや因縁とかがある敵将っていいと思うのです。 そういう係わり合いがまた物語を深くする、というかなんというか。 次は結構難しいです。 その次はもっと難しいのです。
— スフィルナ (@Sfilnas) February 17, 2014
燃えてきますね!
*1:現時点の仕様上、上限値を確認する術はないので、レベルアップ時の上昇から推察。